皆様、こんにちは！神谷まさゆきです。
2年3ヶ月もの間、全国各地を飛び回った支部訪問もとうとう最後の日を迎えました。

 

訪問先は神奈川県川崎市です。
最初の麻生区では、街灯に柿のイラストを見つけました。
実は麻生区では禅師丸柿という名産品があり、日本最古の甘柿とされているそうです。
一旦は市場から姿を消した時期とあったそうですが、地元の皆様の情熱と努力で現在は人気が復活し、現在は柿ワインを名産品として育てようと取り組んでいるとのことです。
地元でしか味わえない美味しい名産品があること、そして何よりもそれを育てようという情熱を感じながら、私たちも熱量を込めて支部訪問活動を行いました。

 

麻生区の後は多摩区、そして宮前区へと足を運びました。
宮前区では「一般社団法人保険薬局経営者連合会」の山村真一会長とお会いでき、ますます気合が入りました。

 

訪問する先々で皆様からのさまざまな想い、薬局を取り巻く現状に対するご意見をお聞きして、未来のためにあと一歩、あと一歩と活動しました。
その甲斐あってか、最終的にはこれまでにないほど多くの皆様とご挨拶させていただいた一日となりました！

 

粘り強く、できることを着実にやりながら、歩みを前に進めることで、難しいと思えるところにも手が届く。全国支部訪問への取り組みを通して、そんな手応えが感じられました。

 

貴重なお時間をいただいた「神奈川県薬剤師連盟」麻生区、多摩区、宮前区の会員の皆様、ご同行いただいた小松豊数先生、鈴木和巳先生、大貫ミチ先生、稲山雅昭先生、ありがとうございました！
そしてなによりも最後の最後までご同行いただいた川田哲会長、福嶋仁幹事長、山形光正副会長には心より感謝申し上げます。

 

それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように！