皆様、こんにちは！神谷まさゆきです。
昨日は群馬県の伊勢崎支部と太田支部を訪問させていただきました。
今回興味深かったのは、薬局をワクチン接種会場として活用している事例です。
接種は以下のような流れで行われていました。
1.薬局併設のフリースペースで医師がワクチンを注射する
2.奥の場所で薬剤師が希釈や充填を行う
3.薬局の待合スペースを活用して15分間待機してもらう
品質管理はもちろん、希釈や分注などの調整行為や接種後の経過観察などに薬剤師としての力を発揮し、また、薬局としての可能性を広げられるようなさまざまな活動に取り組んでいるといったお話をお伺いしました。
医療提供施設として薬局がどのように地域へ貢献しているのか、幅広い挑戦をもっともっと知っていきたいとあらためて思いました(^^)
また午後からの太田支部訪問でも、皆様が温かくお出迎えくださってとても嬉しく感じました！
貴重なお時間をいただいた「群馬県薬剤師連盟 伊勢崎支部・太田支部」の皆様、伊勢崎支部の松本修支部長、太田支部の岩瀬茂支部長、大島正芳副会長、ありがとうございました！
それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように！