皆様、こんにちは！
神谷まさゆきです。
福岡県北九州市に、かつて「東洋一の夢の吊橋」として、日本の土木技術者に勇気と自信を与えた赤い橋があることをご存知でしょうか？
それは洞海湾をはさんだ位置にある若松区と戸畑区を繋いでいる「若戸大橋」です。

両区を渡るには船しかなかったのですが車社会となり必要性が高まり昭和37年9月に供用が始まったそうで、その後の関門橋や本州四国連絡橋、レインボーブリッジ、明石海峡大橋などの「長大つり橋」建設のお手本となったそうです。
今では北九州の交通の要となっている長さ627メートルの吊橋は、夜ライトアップされて赤く輝く姿がとても素敵で地域の方々から愛されています。
今回はその赤くライトアップされた姿を拝見することは出来ませんでしたが、機会があればぜひ見てみたいと思いました！
移動の合間に車中から撮った写真なのであまり上手に撮れていませんが、勇壮さと橋から見える素敵な景色を皆様と共有させていただきたくて投稿しますね。
それでは、今日が皆様にとって夢に満ちた一日となりますように！
#福岡県薬剤師連盟全国支部訪問