活動報告

標旗リレー報告

沖縄県を標旗リレー!

標旗リレーD班のトップを切るのは沖縄県薬剤師連盟です。標旗・腕章等は22日(水曜日)に空輸されました。

 

23日(木曜日)は、沖縄県内は「沖縄戦没者慰霊の日」にあたり選挙活動を控え、選挙ポスター・ビラへの証紙貼りと会員薬局・施設等への発送準備に徹しました。また、翌日早朝に行う卸会社における街頭演説と個人演説会の準備等を行いました。

 

24日(金曜日)株式会社琉薬(医薬品卸)の玄関前にて午前8時より街頭演説を行いました。沖縄選挙区の古謝玄太参議院議員選挙候補の演説、とかしきなおみ前衆議院議員が神谷まさゆき参議院議員選挙候補を代弁、宮﨑政久衆議院議員が古謝玄太・神谷まさゆき両候補への支援呼びかけを行いました。また、標旗を掲げ、腕章を着けた運動員が法定ビラを配布しました。株式会社琉薬前の国道58号線は通勤ラッシュ時間帯で多くの県民に支援呼びかけました。

 

株式会社琉薬のロビーにて午前8時30分から、同社職員にむけて個人演説会を行いました。石川恵市幹事長による進行のもと、同社の比嘉勝也代表取締役社長と前濱朋子会長が続けて挨拶、沖縄選挙区の古謝玄太参議院議員選挙候補の演説、とかしきなおみ前衆議院議員が「神谷まさゆき」参議院議員選挙候補を代弁、宮﨑政久衆議院議員が古謝玄太・神谷まさゆき両候補への支援呼びかけを行い、石川恵市幹事長による必勝コールで締めました。同社敷地には法定ポスターが掲示され、沖縄県民が両者への支援の決意を固める標旗リレーとなりました。

標旗・腕章等は同日11時に沖縄県薬剤師会館会長室において、前濱朋子会長から香川県薬剤師連盟久間一徳会長と山本和幸幹事長に引き継がれました。

 

古謝玄太(こじゃげんた)氏のプロフィール:
昭和薬科大付属高校を卒業後、東京大学薬学部に進学し、薬剤師国家試験に合格するも「将来は沖縄に帰って沖縄のために働きたい」と高校の頃から周囲に話していた。この決意が総務官僚として働く切っ掛けであった。長崎県庁に約5年間出向。
那覇市出身38歳。父は医師で、実家は宮古島市の老舗そば屋「古謝そば屋」である。学生時代から知っていた沖縄担当相の西銘恒三郎氏から参院選出馬を要請された。沖縄復帰50年を迎えて、出馬を決心。「志は高く、腰は低く」が座右の銘。妻の亜希子さんと娘3人、息子1人の6人家族。
(参考:琉球新聞記事&Wikipedia)