「骨太の方針」具体的な議論がスタート
皆様、こんにちは。参議院議員の神谷まさゆきです。
本日より、いよいよ自民党内で次年度の予算編成方針を示す「骨太の方針」に関して、具体的な議論が始まりました。
薬業に関することがこちらにどれだけ盛り込まれるか、それが大きなポイントになります。
詳細を申し上げることはできませんが、その議論の中で私からは、薬価基準の中間年改定については、物価高騰が経営に与える影響も踏まえた意見を強く申し述べました。
また、医療DXが進行する中で、情報連携が上手く進むような体制整備についても発言をいたしました。
足元の問題解決とこれからの可能性を開く、いずれもしっかりと主張をしながら、薬業界の未来が輝くように最後まで粘り強く現場の声を届けてまいります。