皆様、こんにちは！参議院議員の神谷まさゆきです。

 

先日、自民党青年局と日本薬剤師連盟企画実行委員会による意見交換会が開催されました。
自民党青年局は45歳までが所属できる組織で、立党以来の歴史を持ち、国会議員や全国の地方議員、自営業者、会社員、学生などで構成する若手のチームです。

 

私は当選後、青年局団体学生副部長としてこちらで様々な団体との意見交換の場を作る活動に関わっています。
通常は、各団体の青年部と意見交換をしている青年局。
当選以来、薬剤師連盟との意見交換を実現できないかと機会をうかがっていましたが、日本薬剤師連盟には青年部がありません。

 

しかし、これまで薬剤師連盟にはそのような機会がなかったためなんとしても実現したいと思い、青年部の枠外にも意見交換の機会をいただけるよう自民党青年局と日本薬剤師連盟にお願いをして、企画実行委員会との開催にこぎつけることができました。
青年局団体学生副部長としてこうした場づくりを実現でき、ひとつステップを進めたような気持ちで嬉しく思います。

 

当日は鈴木憲和青年局長からは「一緒に未来に向かって、国民の命と生活を守っていきましょう」という言葉がありました。
日本薬剤師連盟高島望委員長から提示された課題に対して、在宅医療や学校薬剤師、医薬品供給問題などについて幅広い議論がなされました。

 

今後も薬業界の課題を様々な場で伝えられるよう、引き続き取り組んでまいります。
ご参加いただいた自民党国会議員の皆様、日本薬剤師連盟企画実行委員会の皆様、ありがとうございました！

 

それでは、今日が皆様にとって良い週末となりますように！