地域の薬局の存在感を感じる相模原市訪問 in 神奈川県訪問7日目
皆様、こんにちは!神谷まさゆきです。
昨日は朝にアルフレッサ相模原支店を訪問後、相模原市中央区から緑区、そして南区と走り回りました。
津久井湖を横目に訪問した先の薬局では在宅医療に注力しており、個人宅と施設在宅でかなりの軒数を担当されているとのことでした。
車がなければ生活困難な地域では、今後さらなる超高齢化社会を迎える上で、薬を自宅へ届ける仕組みづくりなど地域の医療提供体制構築に向き合っていかなければならないと感じました。
また、ある薬局では「お薬のシートはそのまま保存すればいいの?」という質問がよくあるため、回答を看板に記載して設置していました。
手描きの文字から安全にお薬を使って欲しいという温かい気持ちが伝わってきて、こちらも思わずほっこりしました(^^)
このような薬局それぞれが取り組んでいるオリジナルの事例や工夫、思いを多くの国民に知ってもらいたい、そんなことを今日も一つひとつ現場で受け取りながら神奈川県の訪問を終えました。
貴重なお時間をいただいた相模原支部の皆様、ご同行いただいた「神奈川県薬剤師連盟」小川護副会長、また川田哲会長、福嶋仁幹事長、山形光正副会長、本当にありがとうございました。
それでは、今日が皆様にとって良い週末となりますように!