皆様、こんにちは！神谷まさゆきです。
昨日訪問させていただいた「つくば市」と「つくば市薬剤師会」は、救急隊や搬送先医療機関が救急時に安全な医療提供ができるようにと、『おくすり手帳』啓発のチラシとポスターを共同して作成していました。
また、その他にも家に救急隊員の方が駆けつけた際、薬剤情報提供書をすぐ発見するのに役立つ「ツクツク見守りたい封筒」というツールも用意していました。薬剤情報提供書を封筒に入れておき、マグネットで冷蔵庫などに貼り付けておくものだそうです。
さらに、これらの啓発資材を薬局に掲示したり、『おくすり手帳』の説明をする際にお渡ししたりすることで、多くの市民への周知のきっかけにしているとのこと。こういったアナウンスの方法も含め、とても良いアイデアだと思いました(^^)
昨日は、地域オリジナルの取り組みを学びつつ、研究学園都市つくば市ならではのきっちりと区画整理された広い道路、広大な敷地の研究施設が立ち並ぶ景色を眺めながら移動を重ね、充実した一日となりました。
貴重なお時間をいただいた「つくば市」の会員の皆様、「日本薬業政治連盟」鹿目広行会長、本日もご同行いただいた望月武人総務、ありがとうございました！
それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように！