皆様、こんにちは！神谷まさゆきです。
昨日は「ワクチン検査パッケージ」に積極的に取り組んでいる薬局で様々なご意見をお聞きすることが出来ました。
「ワクチン検査パッケージ」制度の趣旨は、”感染対策と日常生活の回復の両立に向けて、将来の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の下においても、感染リスクを低減させることにより、飲食やイベント、人の移動等の各分野における行動制限の緩和を可能とするための制度”です。（内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室ホームページより抜粋）
例えば、診断がついてからの調剤に加えて検査でも関わることが出来ることは薬剤師として仕事の広がりを感じる、というお声がありました。
また、第6波のピーク時は発熱外来に受診勧奨することが難しかったため非常に悩ましい思いをしたというお声をお聞かせいただきました。
このコロナ禍で始まった新たな取り組みをしっかりと活かす仕組みに育てていくことも、大切なことだと感じました。
そして、夜はそんな思いを「薬局・薬剤師の未来を考える時局講演会」にて共有しました。
茨城県薬剤師会館で、ウェビナー形式と一部リアル参集により開催され、本田顕子参議院議員による収録講演「一人ひとりが豊かさを実感できる社会の実現を目指して」、大森眞樹氏による「神谷氏の応援演説」がありました。
お二人の熱量を存分に受け止めて、私も思いのたけを「私の描く薬剤師の未来像」というテーマにぶつけてお話させていただきました！
皆様の心に少しでも届いていれば幸いです。
お時間をいただいた「茨城県薬剤師連盟」の皆様、「日本薬業政治連盟」鹿目広行会長、ご訪問させていただいた土浦市の会員の皆様、ご同行いただいた望月武人総務、誠にありがとうございました！
それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように！