皆様、こんにちは！神谷まさゆきです。
いよいよ全国支部訪問も残すところわずかとなりました。
千葉県訪問1日目は、病院と薬局、医薬品卸の皆様から、努力していることやもどかしく思っていることなど、いろいろなお声をお聞かせいただきました。
中でも「帝京大学ちば総合医療センター薬剤部」では、”現在の病院薬剤師として感じている問題点”や”現在力を入れている取り組み”、また”コロナ禍での病院薬剤師業務”などの幅広いご意見を、飯塚雄次先生をはじめとする3人の先生方からうかがいました。
薬を扱うゲートキーパーでもある薬剤師が職能をしっかり発揮できる環境整備の重要性と、その課題に向き合う必要性を強く実感しました。
また薬局では、ご意見と同時にさまざまなエールもいただきました。
言霊で力をもらったり、ご自身のネットワークをご紹介くださったり、健康サポート機能や在宅医療への取り組みと課題を詳しくお聞かせくださったり、皆様の熱い思いをしっかりと受け止めさせていただきました(^^)
最後に、夜は君津木更津支部と習志野支部の皆様に社会から求められている薬剤師の役割と未来について、WEBでお話をさせていただきました。
貴重なお時間をいただいた「千葉県薬剤師連盟 千葉支部、市原支部、木津木更津支部」会員の皆様、「市原支部」金子豊市原市薬業会会長、丸山洋一ピーパル市原事務局長、「千葉県薬剤師連盟」杉浦邦夫会長、日向章太郎副会長、刈込美湖副会長、ありがとうございました！
それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように！