夏病みせぬと言い伝えられています
皆様、こんにちは!
神谷まさゆきです。
昨日は安久美神戸神明社へ三が日に足を運んだお話をしましたが、その際にいつも私が手に入れている縁起物があります。
何か分かりますでしょうか?
それは「タンキリ飴」です。
東三河に春を告げる天下の奇祭「豊橋鬼祭」の際、天狗に敗れた赤鬼は償いにタンキリ飴と白い粉をまきながら走り去ります。
この白い粉を浴び、タンキリ飴を食べると厄除となり夏病みせぬと古来より言い伝えられています。
今年も境内でそのタンキリ飴を入手して、夏をバテずに駆け抜けるぞ!と気合を入れました。
気合い十分に今年の初めを過ごすことができました(^^)
それでは、今日が皆様にとって良い一日となりますように!